まずは認めることから






まずは認めることから

四十才後半から徐々に症状は出てきました。
もともと健康には自信があり、自分だけは更年期障害にはならないだろうと
勝手に思っていました。

 


しかし汗が噴き出すように出てきたり、胸が苦しくなったり
意味もなくイライラしたり、朝起きた時に憂鬱な気持ちになったり・・・
血圧も上が160まで上がる日も出てきました。
これこそ更年期障害なのでしょう。

 


閉経と共にホルモンのバランスがくずれ、様々な症状が出てしまうのは仕方ないこと、
毎日少しでも楽しく前向きに生活できたらその方がいいに決まっています。

 


幸い、私の場合、病院に行くまでもないと思いましたが
何か対策を考えなくてはいけませんでした。
そこで色々調べたり考えたりして、毎日の習慣で気をつけるところは気をつけるようにしました。

 


自分の生活習慣の確認から始めました。
まず私の場合、かねてから運動不足です。
そこで、無理なく始めれるところからウォーキングを毎日することにしました。
3キロぐらいですがちょうどいい距離です。
少々体調が悪い時でもウォーキングの後は身体も軽くなり
気分もリフレッシュできるのを実感できます。
また、その影響か夜もぐっすり眠れるようになり朝の憂鬱もほぼなくなりました。

 


食事にも気をつけるようにしました。
和食中心にし、薄味で出汁をしっかりとるようにしました。
積極的にカルシウムを摂ることもしています。

 


あとは同じ悩みが分かり合える友人とよく会って話をする機会を増やしました。
共感し合えることでこんなにも安心感を得ることができるんだなあと感じています。
自分の身体のことにはきちんと向き合って認めることはとても大事なことです。
認めることイコール自分が女性としての引退宣言をするように思えてしまうかもしれません。
しかし考え方、捉え方ひとつだと思います。

 


そして、この状態を家族や周りに人にも伝え、辛い時は助けてもらうことです。
頑張りすぎると余計に状況はきつくなるばかりです。



この年代はこどもが独立したり何かと生活も大きく変わる時です。
第二の人生と思い、これからの生き方を考え直すいい機会だとも思います。