プエラリアの産地はどんなところ?

プエラリアは学術名をプエラリア・ミリフィカというマメ科クズ属の植物です。

 

この植物はタイの北部やミャンマーの山岳地帯に広がる落葉樹林にだけ自生しているのが特徴で、これらの地域にある村では伝統的にこの植物の根の部分を食用としてきました。

 

 

この地域の村に住む女性たちは、肌が色白で女性らしいプロポーションを持つ人が多かったことから、この地域での食事が大きく関係しているのではないかと考えられ、そうした研究を進める中でプエラリアが発見され、現在で美容サプリメントの原材料として利用されるようになりました。

 

プエラリアの栽培については他の国や地域で行うことが難しいため、サプリメントの原材料にはタイやミャンマーの山岳地帯で採取されたものが使用されることが多く、中でもタイは最も大きな生産地となっています。

 

なお、サプリメントの原材料とする際は、現地で採集から製品への加工までを行って輸出されるケースがほとんどですが、製造過程の中で異物が混入したり、製品の品質が一定ではないなどの問題点も存在するため、日本国内ではそうした問題点に対処するため、プエラリアを独自に栽培する方法についての研究も進められており、実際に一部のメーカーでは国内で栽培したプエラリアを原材料とするサプリメントを販売しています。

 

■編集後記

アジア最貧国とされているミャンマーですが、

旅で訪れるとその購買力に驚かされますよ。